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Aキャッシュフロー表とは
次にキャッシュー分析に移りますが、今までの諸条件をもとに作成しました、キャッシュフロー表を次ページに掲載しました。
キャッシュフロー表とは、一定期間(通常は一年間)における家計の収入と支出を明確にすることによって導き出される資金の過不足(年間収支)と、その結果増減する資金残高(貯蓄残高・・これ自体も運用率により増減します。)を表にあらわしたものです。平たく言えば【家計の資金繰り表】です。
またキャッシュフロー表上の変動率とは、各項目の今後の「伸び率」(例えば物価の上昇率や、給与の昇給率等)です。給与収入の変動率は現在の景気動向を考慮し、1.00%、教育資金は2.00%としました。
これまで、永田様よりご提示のあった、現状における収入や支出と、それらの今後の予測、また現状の各資産の状態、今後のライフプランを考える上で、そこに盛り込まれる各イベントや希望、そしてそれらを実行する上で発生してくる様々な問題点を予算化し、収支状況、資産状態のトレンドを一覧できるツールとしてまとめてみました。活字的にも、また数字的にも細かくてなかなか読みにくいでしょうが、「年間収支」と「貯蓄残高」中心にご覧になってください。また、ご覧になられる際の注意点として、このキャッシュフロー表は、あくまでトレンドを見るツールである!ということです。ごく近い将来であれば、そう誤差も生じないでしょうが、遠い将来においては、経済状況などの状況変化もあるでしょうし、税制等の制度改正も当然あるということです。そしてその時には当然、このキャッシュフロー表やこれからご一緒に考えますライフプランの実現に向けた諸対策もそれに対応していかねばなりません。
以上のことを踏まえた上でキャッシュフロー表の分析に入りたいと思います。
※ 現状の年間収支と貯蓄残高をグラフ化しますと以下のようになります。
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